秋に聴きたくなるカフェBGMを7つ紹介します。
どれもYouTubeやApple Musicで今すぐ流せて、YouTubeなら無料です。
秋カフェBGMは、アコースティック寄りの温かい音を中心にした、秋の部屋時間をカフェのように心地よくするためのBGMです。
この記事では「店内アンビエンス」「秋限定の音楽」「読書と夜長に合う音楽」の3タイプから選びました。
選び方の理屈は後半「この7つを選んだ基準」にまとめています。
秋に聴きたいカフェBGMおすすめ7選
紅葉の映像ごと楽しむか、音楽だけ秋に衣替えするかで選び方が変わります。
「店内アンビエンス」「秋限定の音楽」「読書と夜長に合う音楽」の順に並べたので、今日の過ごし方に合うところからどうぞ。
1. Cafe Music BGM channel
カフェ系BGMの定番チャンネルです。
この動画は紅葉のコーヒーショップにいるような映像つきで、落ち着いたジャズピアノが流れ続けます。
画面の中だけ先に秋にしてしまうと、いつもの部屋がそのまま秋のカフェ席になります。
2. Calmed By Nature
環境音とアンビエンス系の定番チャンネルです。
この動画は秋のコーヒーショップの空気に、静かなジャズと雨音が混ざったもの。
気温が下がって外に出たくない夜、部屋ごと居心地のいい店内に変えてくれます。
3. Chillhop Music
ローファイの本家的レーベルで、毎年秋に「Chillhop Essentials Fall」という秋限定のコンピレーションを出しています。
これはその2026年版。
落ち葉の似合うジャジーなビートが途切れず続くので、作業の流しっぱなしにそのまま使えます。
4. おしゃれカフェおすすめ作業用BGM
明るめのボサノバとカフェジャズを出しているアーティストで、秋向けのアルバムだけで何枚もあります。
「Autumn Cafe BGM – Calm and Focused Work Music」は、その名のとおり秋の作業向けの1枚。
夏の爽快系から衣替えするには、これをそのまま流すのが早道です。
5. BGM channel
名前が1と似ていますが別のチャンネルで、こちらはボサノバとジャズが中心です。
この「Autumn Cafe Music」はギターの軽やかさを残しつつ、選曲は落ち着いた秋寄り。
朝の家事や出かける前の支度など、体を動かしながら流すのに向いています。
6. Creamy Panda
ボサノバとジャズ寄りの、ゆったりしたラウンジ風の選曲です。
アルバム「Reading Cafe ~Concentration Melodies to Enjoy Reading Even More~」は、名前のとおり読書のために作られた1枚。
音数が少なく展開も穏やかなので、物語に入り込んだまま何章でも読み進められます。
7. Lofi Jazz Terrace
ローファイとジャズのあいだくらいの、しっとりした選曲です。
アルバム「LoFi Night Cafe Jazz」は夜のカフェを名乗るだけあって、音の角がすっかり取れています。
日が短くなって長くなった夜の後半を、これでゆっくり閉じるのが秋のおすすめです。
7つの比較
迷ったら、映像や環境音ごと秋にしたいか、音楽だけ替えたいかで選んでしまいましょう。
| 名前 | タイプ | 音の中身 | 合う場面 |
|---|---|---|---|
| Cafe Music BGM channel | 店内アンビエンス | 紅葉の映像とジャズピアノ | 秋の午後の作業 |
| Calmed By Nature | 店内アンビエンス | 秋の店内の空気と雨音とジャズ | 雨の夜、こもる日 |
| Chillhop Music | 秋限定の音楽 | 秋限定コンピのローファイ | 作業、散歩 |
| おしゃれカフェおすすめ作業用BGM | 秋限定の音楽 | 秋仕様のカフェジャズ | 秋の在宅ワーク |
| BGM channel | 秋限定の音楽 | 軽やかなボサノバ | 朝の家事、支度 |
| Creamy Panda | 読書と夜長に合う音楽 | 読書向けの静かなカフェジャズ | 読書の秋 |
| Lofi Jazz Terrace | 読書と夜長に合う音楽 | しっとりしたローファイジャズ | 秋の夜長の締め |
この7つを選んだ基準
7つに共通させたのは、この3条件です。
- 音がやわらかく、温度感が秋寄り
- 音楽は歌詞なし
- 1時間以上流しっぱなしにできる
1つ目から白状すると、「秋っぽい音」に学術的な定義はありません。
ただ、気温が下がって部屋にこもる季節に、夏向けのアップテンポや電子音の強い曲を流すと浮く、という感覚は多くの人が持っているはずです。
そこで今回は、アコースティック中心で音の角が取れたものだけに絞りました。
ここは編集部の経験則です。
歌詞を避けるのは、歌詞が「言葉」だからです。
読み書きや考えごとは頭の中で言葉を使うので、耳から別の言葉が入ってくると取り合いになります。
実際、歌詞つきの音楽で読解テストの成績が下がったという実験があります(Perham & Currie, 2014)。
読書の秋こそ、歌詞なしが無難です。
音量の目安には、カフェのざわめきくらいの音(70デシベル)で創造的な課題の成績が上がり、うるさすぎる音(85デシベル)で下がったという実験が使えます(Mehta, Zhu & Cheema, 2012)。
アンビエンス系の雨音や店内の音も、「ざわめき程度の音量まで」を上限にしておくのが無難です。
3つ目の長さは経験則です。
曲が終わるたびに次を選ぶ、あの操作が秋のゆっくりした時間を地味に切ってしまいます。
長尺の動画かアルバムの流しっぱなしなら、その心配がありません。
秋カフェBGMのよくある質問
Q. 秋っぽいBGMは、普通のカフェBGMと何が違うんですか?
A. 音楽のジャンルとしては同じで、選曲の落ち着き具合が違います。
アコースティックの比率が高く、テンポゆっくりめ、音の角が取れたものが秋向きです。
手っ取り早いのは、3や4のような「Autumn」「Fall」と銘打った秋限定の音源を選んでしまうことです。
Q. いつからいつまで使えますか?
A. 決まりはありませんが、肌感覚では9月から11月ごろです。
3のChillhop Essentials Fallは毎年秋に新しい版が出るので、翌年はまた新作から入れます。
気温が下がって雨の夜が増えてきたら、2の雨音入りアンビエンスに寄せていくのがおすすめです。
Q. 読書の秋に集中したいです。音楽はないほうがいいのでは?
A. 無音で集中できるなら無音でかまいません。
ただ、生活音や外の音が気になるタイプなら、6のような歌詞なしの静かな音楽を小さめに流すほうが落ち着けます。
読書向けの選曲は読書用カフェBGMで1記事ぶん紹介しています。
Q. 無料で聴けますか?
A. YouTubeの動画は全部無料です。
アルバムはApple MusicやSpotifyのサブスク向けですが、同じアーティストの曲はYouTubeのチャンネルでも聴けます。
今日の秋時間に合わせた最初の1本
迷ったら、部屋ごと秋にするか、音楽だけ替えるかを決めてしまいましょう。
部屋ごとなら1の紅葉アンビエンス、雨の夜なら2。
音楽だけ替える日は、作業なら4の秋仕様カフェジャズ、本を開くなら6の読書向け。
夜が長くなったぶんの締めには、7のローファイジャズがいちばん効きます。
夜の静かな選曲は夜カフェBGMで、雨の日に振り切った選曲は雨の日カフェBGMでも紹介しています。
カフェ系アーティストはカフェBGMアーティスト一覧にまとめています。
この記事を書いた人
Cafe BGM Playlister 編集部
カフェBGMと作業用BGMの専門メディア「Cafe BGM Playlister」の編集部です。
運営元のレーベルでカフェBGMアーティストの楽曲制作と配信に携わっていて、この記事で紹介したアーティストの一部も当レーベルの所属です。
選曲はすべて、編集部が実際に作業しながら聴き比べて選んでいます。
